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みどりの日とは何ぞや【04.04.29】
天皇関係の祝日が多すぎる
本日4月29日は、昭和天皇の誕生日。死んだ人の誕生日を祝うのもおかしいから無くしたらよかったのに、「みどりの日」などと名を変えて残しているのです。
それどころか、11月3日文化の日は元は「明治節」、なんと!明治天皇の誕生日が姿を変えて残してあるのです。11月23日勤労感謝の日も元の「新嘗祭」、これは天皇が新穀を食す日。7月20日海の記念日は明治天皇が軍艦で日本一周して無事帰った日。2月11日建国記念の日は「紀元節」、初代神武天皇が即位したという日。春分の日・秋分の日も元は「春季・秋季皇霊祭」、こうして数え上げているだけでウンザリです。新憲法を作ったときにバッサリ切っておけば良かったのにとおもいます。
せめて5月3日の「憲法記念日」は、民主日本の一番大事な日、本当の建国の日として祝おうではありませんか。
田んぼのシーズンが来ました。
写真はわが家の田んぼです。昨日やっと水を入れ、田植えの準備をすすめています。あぜ作りの力仕事で、腰や腕がガクガクです。連休中に田植えをします。といっても、機械を持っていないので人に頼むのですが。
お茶の新芽があざやかです
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