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鈴鹿の画家・浅野弥衛を語る会【04.05.16】
変わってるけどまじめな人だった
神戸のジェフリー鈴鹿で、「浅野弥衛を語る」という会が開かれました。鈴鹿市神戸に生まれ住みつづけて、抽象絵画を描いて一生を送った画家をめぐって、ゆかりの方々が思い出を語るというイベントでした。
文学者の清水信さん、弥衛さんの二女・美子さん、パラミタミュージアム館長の小島千鶴子さんたちが、面白いウラ話も交えて弥衛さんのエピソードを話されました。印象に残ったのは、弥衛さんが家族をとても大事にしたこと、金儲けにまったく執着のない人だったことなどです。
7月から、菰野町のパラミタミュージアムで浅野弥衛展が開かれるそうです。
きのうの佐々木憲昭さんとの記念写真です
いつ会っても、にこにこと温厚な佐々木さん。しかし、ムネオハウスを追及した正義の論客でもあり、また超多忙な中で延べ1000日もホームページ日誌を休まずに頑張る根性の人です。爪のアカをいただきたいほどです。この日も鈴鹿・四日市・菰野と回って、東京に最終列車でトンボ返りという強行日程でした。
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