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古民家でステキなコンサートの夕べ【04.06.05】
神秘的なサウンドにしばし酔う
伊船の地元で設計士の仕事をしている伴浩幸さんからお誘いがあり、4日の夜、彼の仕事場で開かれたミニコンサートに出かけました。仕事場といっても、元は伊船の大地主の屋敷だった民家を借りていて、そこの座敷をフルオープンにした会場に、聴衆は40人ぐらいだったでしょうか。
出演は、ギタリスト小馬崎達也&PANGAEA(パンゲア)の4人と「風舞」の踊り手、楽器も琴や鉦、篠笛など多彩で、涼しい風が吹き抜ける座敷にはアジア風、南米風、中近東風、和風の調べがしっとりと流れました。蚊に刺されたり、バッタが飛び込んだり、まさに自然と融合した、摩訶不思議な2時間余でした。
このドラム、実は洗濯機の「脱水槽」なのです!
各メーカー、各機種取り揃えて、音階ができています。これも摩訶不思議な音がします。
市役所本庁の「非常口」、検討中との答え
議会レポート114号で、「いまの市役所本庁舎には『非常口』がない?」と記事をのせたところ、4日に新庁舎建設室から電話があり、「ただいま検討しているところです」との連絡。ただし、私が言うように「壁に穴あける」ことはムリとのことです。外側に臨時の階段でもつけて、窓から逃げられるようにする、というような対策らしいです。さてどんなものができるのか、期待したいと思います。また、2年の間に非常口を使うような災害や事故が起きないように、とも思います。
人間ドックを受けました
4日午前、近くの「鈴鹿クリニック」で国保の人間ドックを受けました。心電図、胸のレントゲン、血液、尿、便の検査など、一連の検診で半日足らずです。いちばん緊張するのは、毎度ですが「胃カメラ」で、何度やっても慣れません。先生はカメラを覗きながら、「特に異常はありませんが、少し荒れてますね。酒ですか、ストレスですかね」と講評をされました。ストレスを酒で紛らす方法は、どうも良くなさそうです。反省。
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