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白子で懇談会【04.06.09】
国政から市政の問題まで語る
8日夜、白子コミュニティセンターで、共産党白子支部主催の懇談会が開かれました。
支部長の森田さんの挨拶のあと、辻井さんの司会でまず中野たけしさんが参議院選挙への決意を語りました。次に私から、参議院選挙の比例代表・笠井さんについて紹介し、つづいて6月議会を中心にした市政の問題について報告しました。
参加者からの質問、意見。「市の広報に、共産党議員団の前に『諸派』と書いてあるのは失礼だ」「コミュニティバスを、西部や南部だけでなしに市内全部走らせてほしい」「白子の町の活性化を、もっと議会で議論してほしい」「国民健康保険税がまた値上げされたら、とても困る」などなど。
6月議会、私の質問日は14日に
8日から6月定例議会が始まりました。
私の一般質問の日は、1日目14日(月)の5番目、午後3時ごろからです。森川議員は2日目15日の1番目、午前10時からです。CNS20チャンネルで中継放送されます。
私の今回の質問テーマは、
@公民館の『一元化』について。昨年から公民館と出張所を「市民センター」として一元化していますが、職員が減らされたり事業への影響が出ている点についてただします。
A入札改革について。新庁舎建設工事ではじめて、予定価格を10%切って入札を行ない、13億円の節約が出来ました。この「希望価格方式」を、市の大きな工事入札にも適用することを求めます。
B市長の退職金について。市長はじめ特別職は、4年の任期ごとに退職金が出ますが、その金額が市長では2000万円。一般職員だったら一生勤めてもらえる金額を、4年ごとにもらえるとは、不合理であり特権的です。川岸市長に、はっきりと見直しを提言します。(注・議員には退職金はありません)
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