<< 活動日誌の目次に戻る|印刷用画面 >>
本庁舎の「非常口」を取り付けます【04.06.18】
脱出用の仮設階段を南側窓に
前回の議会レポートで、本庁舎に非常口がないと記事を載せた件で、このほど庁舎建設室から、検討した対策の説明がありました。
この図のような階段を組み立てて、庁舎の南側会議室の窓の外に付け、非常の時にはこの窓から外へ脱出できるようにするとのことです。会議室の中側には、折り畳みのできる踏み台を取り付けて、いざという時はサッと引っ張り出すということです。
2年足らずで取り壊す本庁舎に、金かけて立派なものはムダになりますから、このような仮設で十分だと思います。これでやっと、万一のときの逃げ道ができます。やかましく言ったかいがありました。近いうちに工事が行なわれます。
<< 活動日誌の目次に戻る|印刷用画面 >>