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佐々木憲昭さんと支持うったえる【04.06.28】
大型宣伝カーで市内まわって
２７日の夕方は、大型宣伝カーが鈴鹿に入ってきました。佐々木憲昭衆議院議員とともに、ハンター前、太陽の街で街頭演説会を行ない、中野、笠井への支持をうったえました。選挙本番にはいり、市民の関心もだんだん高まってきています。聞いていただく方も増え、沿道で、車の中から多くの人が手を振ってくれます。団地でも家から出て、窓を開けて、犬を連れて聞いてくれる人が沢山ありました。
昨日は小泉首相や竹中大臣が鈴鹿に来て、言いたいことを言って帰りましたが、この３年間の彼らの悪政の責任を追及する演説になりました。
この送電線は、どこまで行ってるの？
私の町のそばを、大きな高圧送電線が２本走っています。子どものときから見慣れた風景ですが、これは関西電力の送電線で、木曽川のダムで発電し、遠く奈良県まで電気を運んでいます。
私の議員１期目のとき、この送電線の「線下補償」を関西電力にかけあい、１㎡当り４千円、総額１億６千万円の補償をとりました。高圧線の通る下の土地利用が制限される「地役権」が設定されてなく、長年関西電力はタダで通っていたことが分かり、地区の役員さんたちと名古屋支店に乗り込んで、交渉した結果、地権者全員に補償金が出たのです。
地主の皆さんにとっては思ってもいなかった臨時収入になり、たいへん喜ばれました。やはり「実利実益」のためにがんばることは大事だと感じたものでした。
小さなカキの実がつきました
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