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電動車椅子サッカー大会がひらかれました【04.09.05】

ボールを追って、激しいぶつかりあい

ゴールに向かって、突進!5日鈴鹿市体育館で「第14回中部ブロック電動車椅子サッカー大会」が行なわれ、三重、愛知、岐阜、静岡、長野から10チームが参加し、熱戦を繰り広げました。三重からは「SPEED」「MAX]の2チームが参加しました。
1チーム4人、20分ハーフで、ルールは普通のサッカーとあまり変わりません。車の前をタイヤ半分でガードし、レバーひとつで自由に動き回って、ボールを奪い合います。車と人が一体となり、ぶつかり合うとガーンとすごい迫力です。
年2回のこの大会を開くには、多くのボランティアが協力しています。宿や会場への移動、身の回りの世話など、選手一人一人への配慮が欠かせません。それだけに、選手も応援の人たちもみんな心からサッカーを楽しんでいて、得点差がいくら開いても気にせずに頑張っていました。
こんな種目がパラリンピックに入れられれば、重度障害の人たちに大きな励みになるかもと思いました。

はげしくボールを奪い合う

10チームが勢ぞろいの開会式


9月議会一般質問は9日に

半分が完成供用されている立体駐車場9月定例会が2日から始まりました。一般質問は8〜10日で、私の順番は9日(木)の午後4時ごろから1時間です。今回の質問テーマは
@県営水道の料金見直しについて、A新庁舎周辺の道路問題について、B図書館サービス網について、の3点です。
@鈴鹿市は自己水源以外に、木曽川用水を日量1万トン、三重用水を日量6600トン、県営水道から引いています。県企業庁が来年度から料金を改定する予定だということですが、鈴鹿市の水道料金に影響があるかどうか、ただします。A新庁舎に来る市民は立体駐車場を利用することになりますが、その出入口が1ヶ所しかありません。出入口の前の道路は、信号交差点に近く、車が4台も止まれば出入口はふさがれてしまい、混雑が予想されます。これからの工事の中で、どのように対処するのか尋ねます。Bだだっ広い鈴鹿市に図書館が本館1ヶ所だけでは、市民サービスが不十分です。消防署のように、少なくとも東西南北に分館が必要ではないかと、提案します。
また森川議員は同9日の午後3時から、@給食について、A介護保険料、国保税の減免について、質問に立ちます。CNS中継もありますので、ご覧ください。

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