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白子後援会の皆さんとひるがの、白川郷へ【04.10.25】

紅葉と秋の青空を味わいました

白川郷萩原集落を展望台の上から望む23日から24日にかけて、白子後援会主催の小旅行に参加しました。総勢20人、車4台で郡上八幡を経て、ひるがの高原にある、金子さんの「金子山荘」で泊まりました。この山荘は、金子さんたちの手作りの家で、古い国鉄の客車を6両つないだユニークなものです。
私も夏の山登りの基地に使わせてもらったりして、まるで自分の別荘のようにしています。今回はそのお礼も兼ねて、チェンソーなどを積み込んで、山荘周辺の大木を切り倒す仕事に汗を流しました。台風や積雪で木の枝が建物に当たるので、危ない木を4本倒しました。
23日は郡上八幡の町を散策、24日は白川郷まで出かけて、世界遺産となった合掌作りの村を見学しました。両日とも晴天、暑くも寒くもない最高の日和でした。

至るところに台風の爪あと、そして新潟の地震

近所の畑で、キツネそっくりの実です高速道路はトンネルばかりで眺めが悪いからと、美濃からひるがのまで下の国道を通りましたが、ここが先日の台風23号であふれた長良川の水害の被害地が続き、片付けに奔走する住民の横を眺めながら通ることになってしまいました。状況は三重県の海山町と同じで、国道横のフェンスのかなり高い位置にゴミが張り付いていて、水の恐ろしさを示していました。
また、夜の6時に近くの湯の平温泉に入ろうとしたら、テレビで「新潟で大地震」とのニュースにびっくり、まあ日本中が災害という、大変な年になったと、改めて感じました。帰ったらまた、被災者のために出来ることをやらねばと相談しました。

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