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白子駅前広場計画の現地視察に行きました【04.11.24】
面積をいまの広場の2倍にする計画案
24日、建設水道常任委員会で、いま計画策定中の「白子駅前広場整備事業」を、現地を見ながら審議しました。
駅前広場の規模は現在2100uで、バスやタクシー、一般車両などが入り乱れて、余裕がありません。鈴鹿サーキットのレース時などは人があふれて大混雑します。一方、駅前商店街は「シャッター通り」となって、活気がなくなっています。
いま「整備検討委員会」でまとまりつつある計画案は、面積で2倍以上の5000u、南側に大きく広げていくことになります。いまよりスッキリして、バスやタクシー、一般車両の整理もされ、またイベントができるスペースも確保されます。
利用者に便利な工夫をのぞむ
この図面が、整備計画の原案です。太線の区域の右半分ほどが、いまの広場です。駅に近いほうにバス、タクシー乗降場、離れたほうに一般車両の乗降場が設定されています。
私が出した意見・@白子駅の入口が今は1ヵ所だが、これだけ広くなれば北からも南からも入る入口を2ヶ所作るべき、A一般車両の乗降場からの人の動線が長くなるが、駅に歩く道筋を工夫すること、Bこの西口と東口側が、サーキットの大看板が遮断していて、見通しがない。景観上も西口と東口の一体化を進めるべきである。
近々、最終的な整備計画が提言され、いよいよ具体化がはじまる予定です。
四日市市長選挙、佐野さんがんばる
28日投票の四日市市長選挙が行なわれています。日本共産党の佐野光信さんが、三つどもえの中でがんばっています。
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