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Ｃバスの枝線、本日からスタート【04.12.24】

乗り換えすればさつき温泉にも行けるように

Ｃバスの枝線、「フィーダー交通」が、今日からスタートしました。さっそく、森川議員とともに見に行きました。
ＪＲ加佐登駅では、「広瀬上田線」が、本線の「椿平田線」と連絡して、毎時１本走ります。バス車両は来年になってから納車だそうで、当面はＣバスと同じ大きさの車両を使いますが、本物は一回り小型になります。
これまで要望の強かった「川村病院」や「さつき温泉」にも、正面玄関前まで行きます。初日の乗客は、新規地域の方が「どこを通るのか見ておこう」と、興味津々で乗っていました。

便利になりますと、喜びの声

伊船のスーパー一号館前からは、ワゴン車の「鈴鹿ＩＣ北部循環線」がＣバス路線の内回りのようなコースで回ります。こちらは２時間おき（朝夕は１時間おき）です。一号館前はＣバスの２路線とこの枝線の、３台が並んで、相互に行きたい方面に乗り換えて行くことが出来ます。
この２本の支線が、本線と同様に住民から喜ばれ、たくさん利用されることを願います。

山が初雪で白くなりました

やっと本格的な寒さがやってきました。「西の山」がはじめて白く化粧しました。いつもの年よりも、半月以上遅いのではと思います。
このごろ寒がりになってしまった私には、苦手なシーズンの到来です。

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