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新年度予算は、23日に発表です【05.02.19】

毎年、共産党として予算要求をしています

川岸市長から党市議団に予算要求の回答と懇談平成17年度の鈴鹿市予算が、来週3月議会の議案とともに発表されます。国・県の予算案をみても、住民の負担増、福祉・健康や教育部門の後退ばかりが目立っています。
さて、鈴鹿市の予算はどうでしょうか?今のところ、公共料金の引き上げなどは出ていません。私達が2年越しで要求してきた国保税の引き下げが実現されます。
共産党市議団として、毎年市長に対して予算要求書を出して、予算編成に入れるように交渉しています。今年も12月24日に20項目の要求書を提出、さる2月7日に回答書を受け取り、市長と懇談しました。内容的には文面が抽象的なものが多く、具体的な予算書になったものを見ないと分かりません。しかし、懇談の中で、給食センターの建て替えを急ぐこと、地区市民センターと公民館の「一元化」の結論を9月までに出すこと、などが市長から示されました。

雨水利用のためのタンクを取り付けました

雨水タンクです。右下の蛇口から水が出ます。このたびわが家の修理に合わせて、雨水タンクを取り付けました。2年前に金属関係の会社に行っているいとこが、「試作品」だといってくれたもので、そのまま倉庫に入れてあったのですが、今回のリフォームのなかで、雨樋から自動的にタンクに水がたまるようにしてもらいました。タンク一杯になるとオーバー分は雨樋に流れていきます。蛇口から水を取り出して、草花にかけるぐらいはまかなえます。
これくらいでは「節水」にはなりませんが、天から落ちてくる雨水を利用するという原理を、もっと活用していこうと思います。4〜5年後に下水が繋がれば不用になる浄化槽を、雨水タンクに転用すれば、飲み水以外はこれでまかなえるのでは、と考えています。

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