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高塚町の遊休地が売れました【05.04.21】
2.8ヘクタールを合計4億円で5社が落札
さる3月議会で問題にした、高塚町にある土地開発公社所有の遊休地の入札が4月14日に行なわれ、2.8ヘクタールを5ブロックに分割したすべてが不動産や宅建業者に落札されました。この土地の売却予定価格は3億4200万円、落札価格は合計4億287万円と6千万円ほど上回りました。もともとの簿価2億8千万円から見ると、1億2千万円ほど利益が上がったという結果になりました。担当者もホッとした顔つきで、報告をしてくれました。
このような遊休地は他にもまだ多くあり、その処分を早く進めることが求められます。ただし、今回のように儲かるケースばかりではないかもしれませんが。
眺めはバツグン、新庁舎工事現場14階
18日に議員の新庁舎工事現場の見学会がありました。工事用のエレベーターで13階のフロアーまで上がり、階段で14階(議場になるフロアー)へ、鉄骨むき出し、内装前の状態を見てきました。窓から眺める外の景色はなかなかのもので、鈴鹿の山々から伊勢湾の向こうまで一望に見渡せます。
この23日には、一般市民対象の見学会も行なわれます。
鈴鹿の町並みがよく分かります
民商の皆さんと、高遠のさくらを見に行きました
17日の快晴の一日、民商の党後援会の皆さんのバス旅行に参加しました。行き先は長野県の高遠城址、一面のさくらが満開で、すばらしい眺めでした。朝の6時に出発、渋滞の裏道を通って10時には到着、2時までおおいに花見を楽しみました。
中央アルプスの雪と、満開のさくらの見事なコントラスト!
8万人の人出だそうです
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