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三重赤旗まつり、今年も「みたらしだんご」完売【05.05.23】
小雨もなんのその、元気で楽しい一日
22日、津お城西公園で「三重赤旗まつり」が開かれました。朝から雨模様でしたが、予定通りに出発、鈴鹿西部後援会はちょうどメイン舞台の正面のテントが割り当てとなり、「みたらしだんご」と「古本」の店を開きました。みたらしだんごは、深溝町の「はなのや」さんから道具一式を借りて800本のだんごを焼きました。古本はわが家の本棚からあふれている本と、生活相談で引越しのお手伝いをした人から預かった本などを50円、100円の超安値で売りました。だんごは昼過ぎに完売、本も多く売れて帰りの荷が軽くなりました。
舞台は佐々木憲昭さんや瀬古由起子さん、地方議員や候補者がそろい、各種芸能、笠木透さんの平和コンサートなどで盛り上がりました。
昨年の右翼乱入という事件から、今年はしっかり警備と防衛をと気を張っていましたが、警察の適切な警備もあって、右翼は国道23号から会場には近づけず、平穏なムードで過ごすことが出来ました。
新庁舎のパワークレーンが取り外されました
新庁舎建設工事現場は、外回りが15階まで出来上がり、内部工事と下の低層棟の工事に入ってきました。
ふと見上げると、大活躍していた2台のパワークレーンのうち右側の1台が無くなっています。いつ取り外したんだろうとびっくりするほどの素早さです。左側のもう1台も取り外して、これからは真ん中の小さいクレーンで仕事を進めるそうです。
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