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森川ヤスエさんが帰ってきました!!【05.07.24】

2ヵ月半の療養生活を耐えて、やっと世間に戻る

渡辺卓美さんの100号の大作「鎌が岳」の前で7月23日夕方、森川ヤスエさんが晴れて病院から自宅に帰ってきました。5月の連休明けに「ちょっと検査に」と行ったきり、病院から出してもらえず2ヵ月半、多くの皆さんから心配していただきましたが、「異常なし」のお墨付きを得て、無事に社会復帰することになりました。前よりも少しふっくらして、健康で元気な姿で、久しぶりに鈴鹿の町に戻りました。
復帰後さいしょの仕事は、本日24日「ぐみの木保育園」の新築と開園を祝う会への参加でした。
すばらしい記念の絵画の前で、久しぶりの議員団のそろった写真をとりました。

苦節22年、ぐみの木保育園がついに新園舎で再出発

園庭で職員、父母、子どもたちでにぎやかに太鼓や踊りを披露私の若い頃からの友人、安井京子さん、山中幹雄さんたちが、民家を借りて無認可の小さな保育所を始めたのが22年前でした。私もその後議員になり、「無認可保育所への助成」を求める運動を一緒に進めながら、ぐみの木を見守ってきました。
ついに社会福祉法人として認可園になって、安塚町にすてきな園舎を建てました。
祝う会は大勢の関係者でいっぱいとなり、理事長兼事務長の山中さん、園長の安井さんを中心に、新たなスタートを宣言しました。

子どもたちの表情がいきいきしている楽しい保育園です

おどりも楽しいよ


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