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すずか民報121号を発行しました【05.10.24】

6月・9月議会の報告を中心に

秋の早朝、深溝町の大沢池から山をのぞむすずか民報121号が、やっと出来ました。議会ごとに発行すべきところを、6月議会は森川さんの急な入院のため、一人でバタバタしているうちに過ぎてしまい、9月議会報告と一緒になってしまいました。
明日25日は、16年度決算書が公表され、11月1日から決算審査のための臨時議会が開かれます。1年という流れで見れば、議会が開かれている日は少ないのですが、現場の実感としては、終わったらすぐ次が来るという感じです。十分な準備も十分なまとめもできずに、仕事部屋には書類が山積み、どこにどのファイルがあるのやら、探し物に一日かけることもよくあります。有能な秘書か、または入力しなくても何でも出てくるコンピュータがあればなあ、などと思います。

岡山県笠岡市、広島市を視察しました。

広島市、原爆ドームの前で鈴鹿・亀山共産党議員団で18日笠岡市、19日広島市に出かけました。笠岡市は人口5万人ほどの町ですが、介護保険のはじまる前から、老人介護にひじょうに力を入れている自治体です。瀬戸内海に散らばる島々を市営のデイサービス船で巡回するユニークな取り組みなど、その発想と実行力には感心しました。職員を毎年スエーデンに研修にやるなど、国際レベルの高い目標をかかげて頑張っています。
広島市は、110万人の大都市ですが、ここでゴミ減量の大きな取り組みが始まっています。この10月からは、事業系ゴミを「指定袋」制にしたところで、これは全国で初めてではないかと思います。市民の生活ゴミをきちんとルールを作って減量リサイクルしている所は多くあります(鈴鹿市も)が、事業系ゴミに大胆にメスを入れた所はあまり聞きません。担当課長は「現場は混乱しています」と言いながらも、自ら練り上げた計画に沿っていけば収まるような自信ありげな表情でした。
「自分の頭で考える」自治体職員の、これからのあるべき姿を勉強できました。

山歩きで体をリフレッシュ、そしてダイエット

木曽御岳7合目より頂上をバックに9月からなるべく山に行く日を作って、体を鍛えようと努力しています。21日は木曽の御岳、と言っても7合目までは車とロープウェイで、歩いたのは8合目までの片道1時間半だけですが、もう紅葉が終わって霜柱が立っていました。
23日は町内の若手グループ主催の入道岳登山に参加しましたが、途中から天気が急変、頂上は嵐のようでした。一日違いで今日は快晴、山がくっきり見えます。まあしかし、晴れの山も雨の山も、それぞれ思い出になります。
この間、2〜3キロの減量に成功、さらにダイエットに頑張りたいと思いますが、体調が良くなってくると今度はメシがうまくなってきて、非常に難しい局面にさしかかってきました。リバウンド断固阻止!

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