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新庁舎がオープンしました【06.01.05】

仕事始めに、どっと人の波が

新庁舎南玄関でのテープカット2006年1月4日、鈴鹿市の新庁舎が使用開始となり、始業前の8時15分南玄関前で「開所式」が行なわれました。
私たちもさっそく13階の市議会「日本共産党控室」に上がって、荷物の整理と部屋のレイアウトにかかりました。外で昼食をとり(庁舎に食堂がないので、ひじょうに面倒)その後に森川議員と1階窓口から15階展望ロビーまで、すべて歩いて階段を上がって見て回りましたが、汗をかくほどしんどかったです。どこに何があるのやら、誰がどこにいるのやら、憶えるまでが大変です。
仕事始めに窓口にやってきた市民と、さっそく見学にやってきた市民とで、庁舎は大賑わいの一日でした。私も初仕事で、4時に相談の方と国保の窓口で「委任払い」(高額療養費の受領委任・入院費を全額払えない人が少ない自己負担分だけで済む方法)の手続きのお手伝いをしました。職員の方も親切にやってくれました。奥さんが12月に倒れて入院、お金の心配ばかりしていた相談者の方も安心して帰っていただきました。

議長を選ぶための臨時議会が16日に決定

1月3日、故山本孝議員の葬儀山本議長の突然の死去により、新たに議長を選ぶ必要が生じたことで、4日10時新議会で最初の会議「各派代表者懇談会」が、開かれました。そこで臨時議会の日程を16日とし、議題は「議長の選出」、ただし山本氏の残任期間の5月までの任期とすることを確認しました。具体的な方法や人選などについては、10日の各派代表者会議、議会運営委員会で決めることになります。

新しい部屋で、新年の議員団会議

鈴鹿亀山議員団の楽しい会議風景です5日午前は寒い中、鈴鹿サーキットで消防出初式が行なわれました。
午後は新しい議会の会派控室で、亀山市の服部・小川議員とともに鈴鹿亀山議員団会議を行ない、新年のそれぞれの決意表明と、地方政治をめぐる情勢と党の理論政策の学習を行ないました。やっと頭が平常ペースに戻りかけてきました。今年は亀山は10月に合併による前倒しの市会議員選挙となります。その半年後には鈴鹿の選挙と続きますが、いままで同時だった選挙が両市バラバラになるので、互いに応援することができます。がんばろうと決意を新たにしました。

寒い中にも市民の安全を祈念し、鈴鹿中から集まった消防出初式

堂々たる入場パレード


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