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移動図書館なくなると困るの声が【06.02.02】
遠い本館へはとても行けない
議会レポート131号で「移動図書館がなくなるってホント?」の記事をのせたところ、地元の葬儀の場で「石田さん、あの話ほんとかな」と聞かれました。「わしは毎月あれを楽しみにしているんや。もう車で本館まで行くのはあぶなくて、近くに来てもらうのが一番ええな」「今よりサービスを下げることはならんと、追及するつもりです」
図書館の統計を見ると、たしかに移動図書館の利用は年々下がっています。しかしその減っている利用者は、どうしても本館まで行けない人たちなのですから、文句なしの「弱者切り捨て」と言わねばなりません。せっかくの機会ですので、図書館のサービスとは何か、鈴鹿市民にはどんな図書館サービスが求められるのか、原点から考えていくような議会での議論をしようと思います。
いつも読んでいますと、元校長さん
ガソリンスタンドに寄ったら、元校長のY先生が座っていました。「先生、達者でよろしいですな」「おー石田さんか、いつもここに置いてあるニュースを読ましてもらっとるんやが、議会のことがよく分かるわ。毎月きちんと出して、えらいな」と、ほめてもらいました。いくつになっても、先生にほめてもらうとうれしいです。
また、いつも客に堂々と、赤旗しんぶんと議会ニュースを見せているお店にも感謝です。
春が近づいています
寒い寒いとふるえている毎日ですが、2月の声を聞くとちょっと日差しも明るくなってきました。庭のロウバイがほころんできて、もうすぐ立春です。
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