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移動図書館なくさないで、市民の声とどける【06.02.23】

350人余の署名あつめて

一見助役に移動図書館存続を訴える市民代表22日、上田町の加藤正美さんら4人の市民とともに、一見助役に面会し、「移動図書館をなくさないで」との願いのこもった署名を提出しました。図書館本館に行けない周辺部の住民、とくにお年寄りは、わずか月1回やってくる移動図書館を何よりの楽しみにしているのです。それを自動車の買い換えがもったいないという理由だけで、廃止するのは横暴といわねばなりません。
一見助役は、「ただ廃止するのではなく、これからは各地区の公民館に役割を果たしてもらおうと考えている」と弁明しましたが、実際にこれから半年で公民館の体制を整備できるのか、図書館サービスをうまくできるのかは、何も具体案がありません。
「利用者数がひじょうに下がっている」と言いますが、なぜ下がっているのか、どうすれば利用が上がるのか、検討努力された形跡もありません。
私は「一方的に止めるのではなく、利用者の声をきちんと聞くこと」を強く求めました。

議会レポート第132号を発行しました。

これは三宅町の山中に4月オープンする「ツィンサーキット」です鈴鹿市の新しい「小規模修繕工事」制度が、やっと実現しました。今回はその内容や、移動図書館問題などを取り上げました。どうぞご覧ください。

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