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鈴鹿年金者組合の大会であいさつ【06.04.19】

今年で結成10年、ますます元気

花あり、お菓子あり、和気あいあいの大会会場19日午前10時から、ジェフリーホールで開かれた鈴鹿年金者組合の第10回大会に出席しました。年々組織を大きくして、今年は178人という鈴鹿の一大勢力に発展してきました。その秘訣は、なによりもまず楽しい活動で、みんなが参加する15ものサークル活動があり、作品発表を中心にした「年金者まつり」、組合員の「誕生会」などの行事、さらに年金や社会保障の学習会、市長との要求交渉などの活動にも力を入れて、総合的にがんばっています。
私もたまに都合が合えば、山登りサークル「山歩会」の例会に参加させてもらいますが、いつも当日のとびこみなのに歓迎してもらい、楽しい一日を共にします。知り合ったらもう仲間、こんな雰囲気がいちばんの魅力なのでしょう。

なつかしい童謡、唱歌の歌声にウットリ

すばらしいコーラスに、大きな拍手が大会のオープニングは、「ミルフィーユ」という女声コーラスグループの素晴らしい歌声でした。めだかの学校、おぼろ月夜、われは海の子などなど、みんなが知っている歌ばかりで、参加者は聞きほれていました。メンバーの福沢さんが「自民党から『愛国心』などを押し付けられなくても、こんないい歌を歌っていると『ああ故郷はいいなあ』と思いますよねえ」と言うと、みんな「そうそう」とうなづいていました。

市役所のOB会の役員会もありました

カタクリの可憐な花(菰野町・パラミタミュージアムにて)19日昼は、市役所のOB会「同友会」の役員会が「まるは寿司」でありました。こちらも総数326人の一大勢力で、役員だけ集まっても50人、みんな元気です。議事終了後は、昼間から宴会というのもOBならではの特権です。わいわいやっていると、ある元幹部の方が、「おい石田君、ほんとにひどい政治や。年金も税金もむちゃくちゃやないか、共産党がんばってくれ」「もう選挙で自民党など応援したらいけませんよ」「わかっとるわ、ぜったいに自民党などには入れんぞ!」と、肩書きが取れた人たちはホンネで話してくれて、楽しいひと時でした。

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