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鈴鹿市子ども議会を傍聴しました【06.08.08】

本会議場で、堂々と一般質問

子ども議会の本会議、私の席には6年生の女の子が座っていました8日午後2時から、市議会本会議場で「鈴鹿市子ども議会」が開かれました。市内の小中学校から選出された議員(選挙の方法は不明)34人、編集委員6人、合計40人の子どもたちが、6会派に分かれて一般質問を行ない、市長ら執行部が答弁するという、本格的な議会でした。
私たち「本物」の議員は傍聴席からの見学でした。子どもたちは、環境問題や小中学校の連携、通学路の安全、老人福祉、障害者問題など、多彩なテーマをしっかり研究した成果にもとづいて質問していました。
ただ、質問も答弁もしっかりと検討された原稿を読むかたちなので、再質問や追及の場面はなく、また市長らの答弁が子ども向きでない用語が多かったのが残念でした。

恒例の図書館での「原爆パネル展」

熱心にパネルを見る親子連れ3日から6日まで、鈴鹿原水協主催の原爆パネル展が市立図書館ロビーで行なわれました。私が議員になった頃から毎年欠かさず行なっている恒例行事です。
訪れた市民が熱心にパネルを1枚ずつ見て、署名コーナーで署名をしていきました。4日間で1310人の署名、3万円の募金が寄せられました。

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