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亀山市議選、いよいよ本番直前【06.10.08】

服部こうき議員の事務所開きでした

亀山の選挙は、15日の告示まであと１週間。きびしい選挙戦に事実上入っています。
８日には服部議員の事務所開きがありました。服部君はこんど３期目ですが私と同年、しかも公務員出身（津市役所）、奥さんは私の妻と三重大で同年、中学校の教員、おまけに服部君の長男と私の二男が高校の同年と、昔からの友人であります。
彼は仕事はテキパキ、議会での追及や議会報告、調査能力はしっかりしていて、私がいちおう先輩なのですが、かえっていろいろ教えられています。
きびしいと言いながらも、現職の３期目、実績もあるということで、「アブナイ」などと言っても信じられない、というようなところが、選挙の怖さです。これを打ち破るには、本人がいかに必死に頑張っている姿を見せるか、という以外にありません。
私も最近は、亀山のビラやら政策やらにかかりっきりで、２議席当選に最大限貢献するべく、がんばっています。

福沢みゆきさんもがんばってます

もう１人、新旧交代で出馬する42才のお母さん・福沢みゆきさんも、どうしても上がってもらわなければなりません。看護師の経験をもち、コーラスアンサンブルの歌姫としても活躍している、元気印の３人の子持ちです。
服部・福沢コンビが議会で実力を発揮すれば、あの田中市長も恐れをなすことでしょう。あと２週間、全力をあげて応援したいと思います。
そして、その次はわが鈴鹿市の番です。

伊船の古民家でミニコンサート

８日の夕方、伊船町の元村長の家だった築150年の古民家で、小さなコンサートがありました。信州を拠点に活動するギタリスト・丸山祐一郎さんの、アジアや南米のいろんな楽器を使った、摩訶不思議なコンサートでした。弓のような「ビリンバウ｣という、1本の弦を叩いて、ちょうど琵琶のような音色の楽器や、ジュースの缶をつなぎ合わせて中に水を入れた「水カンリンバ」という楽器などを、客もいっしょに音を出しながら進めるやり方で、しばし自然の水音や風音に身を任せるような、面白い時間でした。
地元の設計士・伴浩幸さんが、毎年行なっているコンサートです。

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