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すずか民報123号を発行しました【06.10.16】

6月議会・9月議会の報告をまとめて

15日、秋晴れの下鈴峰地区のスポーツフェスタが行なわれました議会報告のすずか民報を、やっと発行しました。これで123号になります。今回の内容は、障害者自立支援法や介護保険の改悪で、市民が大変な事態になっていることを取り上げた森川さんの質問を1面トップに、また図書館サービスの後退問題、水道への長良川導水事業がいよいよ破たんした問題、などなど、6月議会と9月議会での主だった問題をまとめました。どうぞごらん下さい。

亀山市議選が本番、2候補の必勝を

出陣式で決意を述べる服部こうき議員15日から亀山市議選が始まりました。私は服部こうきさん、森川さんは福沢みゆきさんの事務所に加わって、ともに選挙戦をたたかっています。
服部議員は3回目の選挙、豊かな実績と行動力、市長に正面からもの言う論戦力で、評判は良いのですが、やはり選挙は油断したらあぶない。22日の投票日まで、全力を尽くしてがんばります。

教育基本法改悪を許すな!鈴鹿で集会

集会でのシンポジウム14日、鈴鹿市文化会館で教育基本法改悪に反対する、鈴亀地区の教職員と市民の集会が開かれました。小学校・中学校・高校・養護学校の先生と保護者代表のメンバーでシンポジウム形式で進められ、現場の生の声、法が改悪されていない現在でも大変な実情が話されました。
社会の歪みや大人の姿が、鏡のように子どもに現れていることが話され、社会のあり方を正していくことが大事だということ。子どもたちに科学的な考え方ではなく「心がけ」ばかりを押し付けてきている教育が、ますます強まっていることへの批判と反撃をもっと頑張ろうという決意を、80人の参加者で固めあいました。

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