<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

赤旗まつりに行ってきました【06.11.07】

すごい人の波、たのしい国民的まつり

中央舞台、サルサのリズムで盛り上がる3日、4日と東京1泊で、第39回赤旗まつりに妻と出かけました。近ごろ音信不通の次男坊(学生・所沢在住)の顔を見ることも兼ねてのことでしたが、4年ぶりのまつりをおおいに楽しみました。
電車の駅から会場入口、そして中のどこに行っても人でいっぱい、いつもながらその規模の大きさには圧倒されます。1日目は午後からバザールめぐり、中央舞台のサルサを見て、さらに全国の出店を見ているうちに夕方になりました。三重県の「さんま寿司」も大繁盛の様子でした。
夜は池袋で次男坊と会い、元気で生きていることを確認、そして泊まりは銀座のホテル!格安ツアーでも最近はレベルが高くなっています。

青空寄席、志位さんの演説、買い物に銀ブラ

青空寄席、横の山の上まで超満員でした2日目は午前中に全国の出店めぐりと中央舞台「タイムファイブ」、昼は豪華に「松阪牛ステーキ」、松阪市議団が総出で商売にはげんでいましたが、相当もうけた様子でした。
昨日、池袋の西武デパートで仕入れた折り畳みのイスを、どこにいっても広げて座り、ゆったりと楽しむことが出来ました。午後はお目当ての「青空寄席」、もう会場は超満員で4千人だったそうです。トリの小三治師匠はカメラ持参、上機嫌で高座から客を撮りながらおなじみの「道具屋」の話に入ります。上空をヘリコプターが爆音を立てて通るたびに「北朝鮮のスパイか!」などと悪態をつき、何度も来るので「だれか撃ち落せ!」じゃまな騒音まで話に取り込んで爆笑の連続、会場と一体となった楽しいひとときでした。
寄席が終わるとゾロゾロと中央舞台に移動、志位委員長の熱気あふれる記念演説を聞いて、アート館など見て回り、最後に出店をのぞいているうちに、もう暗くなってきました。3日あっても、とても全部を回りきれません。
帰りの新幹線の時間まで銀座をブラブラ、都会の空気を充分に味わって夜中に帰ってきました。疲れたけど楽しい2日間でした。

         井上参議院議員、佐々木衆議院議員も集合

国会議員や党幹部と気軽に話せるのもまつりの魅力


               志位委員長の記念演説、なかなかの迫力

いっぱいやりながらの演説会はサイコー

<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

 ご意見、ご感想をお寄せください。

このページの先頭に戻る

ホームページに戻る