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議会レポート第140号を発行しました【06.11.23】

決算議会で取り上げた主な問題など

加佐登・フラワーパークの花畑1ヶ月飛んでしまいましたが、議会レポート140号を発行しましたので、どうぞご覧下さい。今回は、11月臨時議会で審議した2005年度決算の中から、私が質問した問題、「人権市民意識調査」、「市税滞納へのひどい取立て」、「生活保護の申請受付」についての報告です。
また、先月視察した兵庫県加東市のすばらしい図書館の紹介もしています。
「ずいそう」は、最近見た映画で良かった韓国映画「トンマッコルへようこそ」について、感想を書きました。

バイクで地元を回って

フラワーパークの紅葉先日からのべ4日かけて、私の地元に「すずか民報」を配布しました。昔の深伊沢村のエリアですが、農村部なのでバイクで配ります。外にいる住民には声をかけ挨拶しながら、全戸を回るのですが、もう20年もやっているので、住民にはおなじみです。
久しぶりに地域を回って、気の付いたことが2つ。
その1・あちこちで新築・改築がやられていますが、ほとんどが今風の南フランスかログハウスかといった洋風建築で、落ち着いた農村風景がまだら模様になってきて、ちょっと寂しい感じです。
その2・鈴峰郵便局の集配が10月から廃止になり、わざわざ10キロも遠くの神戸の本局から配達員が毎日配達に来ています。土地勘もなく慣れない所なので、よく配達員がバイクを止めて地図を眺めていたり、あちこちキョロキョロしていたり、見ていてかわいそうです。郵政民営化の本質が、サービス切り下げと労働者の酷使であることが、よく分かる現象です。

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