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市民マラソン大会でサーキット一周【06.12.21】

5.8キロを完走しました

スタート前に記念写真17日に鈴鹿サーキットを会場にして「鈴鹿シティマラソン大会」が開催されました。私はほぼ毎年、このマラソンを走ることにしていて、今年も夫婦で走りました。
サーキットのレース場を一周すると5.8キロ、あまり長くなく短くもない距離で、タイムも順位も度外視、とにかくゴールに戻ってくるのが目標です。
上天気の中をスタート、沿道の景色を見ながら、写真も撮ったりしながらで、トロトロと走ったり歩いたり、妻のペースに合わせてゆっくりと進みました。「参加することに意義あり」の同好の士も多く、人の記念写真のシャッターを押したり、知り合いの人に久しぶりに会ってあいさつしたり、力走する人たちには申し訳ないほど楽しい一周でした。

5000人を超える鈴鹿の一大イベント

カメラやお茶をバッグに入れて、ハイキング気分ですこの日の参加者は、全種目あわせて5200人を超えたそうで、家族や応援団も多くて駐車場から混雑していました。参加者名簿を見ると、鈴鹿市民より市外・県外の参加者がひじょうに多く、北は北海道から南は高知あたりまでと、F1などとは違う意味で全国的に有名になってきています。昨年は予期せぬ大雪で中止となっていたので、今年は例年より期待が強かったようです。
私もこの日のために毎朝ウォーキングを続けてきましたが、以前のように後でガックリとはなりませんでした。やはり何でも「平生往生」ですね。これからも毎年、完走を目標に参加したいと思います。

いつまでも「晩秋」がつづきます

去年の今頃は大雪が降ったのに、今年のこの暖かい毎日はどうですか。寒がりの私には、結構な気候ですが、野菜農家やスキー場などの皆さんは大変です。
最近の気象は、いきなり暑くなったり寒くなったりすることが多いので、油断大敵です。
しかし、いま一番問題なのは、「庶民のふところが冷えきっている」ことです。これは明らかに「人災」、悪政の結果です。政治の「春」よ、早く来い!

鈴鹿川の上から見る夕暮れの山々


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