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2007年は大変革の年にしよう【06.12.31】

この1年、がんばりましたが、情勢が求める活動にはまだまだ

雪景色の鈴鹿の山々あっという間に大晦日となりました。今年は議員活動20年目の節目ということで、気を入れて頑張ったつもりではありましたが、ふり返ってみると、不十分なことばかりと反省しています。
いま政治の動きがめまぐるしく変わり、それも悪い方にばかり変わるので、法律や制度の改定について行くのが、本当にしんどいのです。地方税の改悪、地方交付税や補助金の改悪、人事制度の改悪、介護保険の改悪、医療の改悪、障害者や生活保護制度の改悪、PFIだの指定管理者だの新しい用語が次々現れる、加えて何でもIT、パソコンやケイタイなしには仕事にならない、などなど、ホント疲れます。
しかし、悪政と闘うには、相手よりも理論的・実践的に上回らねばなりません。また国民の立場に立った対案をきちんと示すことも不可欠です。
ということで、来年もねじり鉢巻で勉強しながら、また市民の声をじかに聞きながら、与えられた課題に立ち向かって行こうと思います。

私の2006年、いろいろありました

トンネルの向こうに明るい未来がある2006年、まったく個人的な出来事ですが、いろいろあったことをふり返ってみました。
@新庁舎・新議場で活動スタート(1月)共産党市議団の部屋は眺めの良い13階南側です。いつでもお立ち寄り下さい。
A3人目の孫、生まれる。(3月)寛人くんといいます。もうハイハイしています。公平くん3歳、脩人くん2歳と、男の子ばかりで集まると、超にぎやかです。
B中国・西安に行く。(8月)夫婦で年1〜2回旅に出かけるのがささやかな楽しみです。いつも格安ツアーを広告で見つけて行くのですが、なかなかいいですよ。
C白馬岳に登頂する。(8月)年金者組合の山歩会に、ときどき参加しています。山小屋2泊の白馬は疲れたけど、山頂からの眺めと鑓温泉は最高でした。
D「議会レポート」第3集を発行。(10月)市内の読者以外に友人・知人にも送りましたが、うれしいお褒めや激励の言葉をいただいています。先日第1集から3冊を市立図書館に持って行き、書架に並べてもらうように頼んできました。
Eわが親友・長尾淳三くんが東大阪市長に返り咲く。(7月)わがことのように嬉しい出来事でした。来たる4月の私の選挙には、また「市長」の肩書きをつけて応援に来てくれる約束です。
F久しぶりの赤旗まつりに出かける。(11月)10万人も集まる共産党の大イベントを体験すると、地方都市で細々と活動していることへの自信と誇りを持ち直します。お目当ての小三治の落語も聞けました。
楽しかったこと、良かったことだけを並べると、なかなかいい2006年だったなと思えます。不十分なこと、出来なかったことは来年送りで、2007年の課題は山積ですが、みんなで頑張って切り開いていきましょう。では皆さん、良いお年を!

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