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鈴鹿後援会「新春のつどい」ひらく【07.01.07】
楽しくてやる気あふれる会になりました
新年最初の日曜日の7日、鈴鹿市日本共産党後援会の「新春のつどい」を行ない、120人ほどの支持者が集まり、今年の地方選挙・参議院選挙に向けてのスタートにふさわしい、楽しい催しになりました。前半は和太鼓、コーラス、落語、ジャズダンス、後半は私たち候補者のあいさつ、佐々木憲昭さんの講演、という盛り沢山の内容でした。
コーラスの「ミルフィーユ」は、亀山市議となった福沢みゆきさんのグループで、早春賦などの日本の歌や童謡を、きれいなハーモニーで聞かせてくれました。
私の先輩、にうぎに家衆朝師匠20年ぶりに登場
落語を演じたのは、私の大学の先輩で、普段は伊勢で中学校の教師をしています。正月にふさわしい「鶴」のお話で、会場を沸かせました。
20年前、私の初出馬のとき以来の友情出演でした。
日本共産党は「文化の党」、日本のよき伝統文化を守っているということを再認識いたしました。
政財界をズバッと斬る、佐々木憲昭さん
佐々木憲昭衆議院議員が講演、最新刊の「変貌する財界」で明らかにした、自民党政治をじかに操るようになった財界の姿、小泉・安倍はその操り人形だという事実を、分かりやすく解明しました。持ってみえた著書も売り切れました。
いよいよ選挙に向けて、みんなの気持ちが一致してきました。寒風に雪の舞う日になりましたが、会場は熱気に満ちていました。
ともに元気に頑張りましょう
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