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鈴鹿市政の問題点は?【07.01.13】

すずか民報1月号外を発行しました

津市の党県委員会のそばの安濃川とカモメいっせい地方選挙に向けて、市内あちこちで動きが活発化してきました。新しい議員立候補予定者のうわさも、聞いていると15人もあるとのこと。引退や死亡が5人ということから、差し引き10人オーバーの激戦になると予想されます。
さる1月7日の後援会「新春のつどい」の場に、鈴鹿市政の問題点、争点政策、市議団の実績などをまとめた「すずか民報」1月号外をやっと出すことができました。これから全戸に配布、合わせて市民アンケートも入れて、市民の声を聞きながら日本共産党への支持を訴えていきます。
すずか民報のページを、ぜひご覧下さい。

良好な財政にふさわしい市民サービスの充実を

龍が池のほとりにある祠鈴鹿市は、きびしいとは言いながら県下ではもっとも財政的に良い方の自治体になりました。140億円もの財政調整基金・減債基金の残高を、今年も手付かずのままで行ける見通しです。
しかし、福祉や教育などの市民サービスは周辺自治体並みにもなっていません。市民の暮らしが急迫している事態をそのままに、大きな黒字や貯金を誇っているだけでは、住民の命と暮らしを守る自治体の本来の使命は果たせません。
市議団は、来年度の予算要望でも、今こそ市民のための緊急の施策をと求めています。これから選挙に向けての争点政策を、順次分かりやすく示して行きたいと思います。

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