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市役所のすぐそばに「活断層」があった!【07.01.25】

三重県作成の「活断層図」を見てビックリ!

活断層図の鈴鹿市部分、赤い線が活断層です24日の中日新聞に、三重県が県北部地域の活断層図を公開したとの記事があり、さっそく県地震対策室のホームページで確認してみました。この図は2万5千分の1の地図の上に、赤線で活断層が記されているもので、どこの町のだれの家のあたりということまで分かります。
鈴鹿に関係する図を見ると、「四日市断層」というのが河原田から鈴鹿川を渡り伊勢鉄道に沿って、一ノ宮団地、須賀町、矢橋町を通り、市役所の200メートルほど東から、最後は村瀬病院のそばで終わっています。また、矢橋町では、ちょうど森川ヤスエ議員の家の下あたりを通っているように見えます。
もし地震が起こったら、この活断層の西と東では縦に6メートルものひずみが生じるとの説明文を読んで、ぞっとしました。みなさんも、一度この断層図をみてはどうですか。

追伸・議会レポート第142号を発行しました。ご覧下さい


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