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来年度予算への要求書に市長回答【07.02.07】

いい返事はほとんどなし

良かったのは写真写りだけでした6日川岸市長と党議員団で、昨年暮れに出した2007年度予算要求書についての回答と意見交換を1時間ほど行ないました。
予算要求書は、議員団が毎年行なっているもので、今回も各分野31項目の施策について実現を求めました。意見交換では、重点項目として●市税の滞納者への納税相談を、親身な対応で行なうこと、●乳幼児医療対象年齢の引き上げ、●介護保険や障害者自立支援の負担軽減、●「ランチサービス」やめて中学校給食を、●図書館サービスの後退に歯止めを、●入札のダンピング対策を、●ゴミ処理のPFI導入の見直しを、などを特に求めました。
川岸市長は、どの項目も議論はするが、前向きの回答はありませんでした。2期目の選挙を前に、どんな公約を市民にするのかもよく分かりませんでした。
あとで帰ってから回答書を全部読んでみると、1つだけ「庁舎15階展望ロビーの市民への休日・夜間開放の継続」について、続けていくとの答えがあっただけで、あとの30項目は「検討課題」とか「ご理解を」という言葉ばかりでした。
3月議会では、しっかりと追求していこうと思います。

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