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すずか民報特集号を発行しました【07.03.02】

この４年間の市議団の活動実績や市政の問題点など満載

ジャンボ４ページ建ての「すずか民報」124号を発行しました。いつも任期の最後のまとめに主な実績を紹介し、また次期市議選の争点や共産党の政策公約などを、特集という形で出しています。これを広く市民の中に配布して、読んでいただいた上で評価、判断をしてもらおうというものです。ぜひ目を通していただいて、ご意見やご批判をお寄せいただきますよう、お願いします。

市民アンケートの結果も掲載しています

この民報には、1〜2月に配布した市議団の「市民アンケート」の回答の集計も載せています。特徴は、「暮らしがよくなった」という答えがほとんどなく、「変わらない」「悪くなった」が半々。意見を書く欄にはびっしりと「年寄りいじめはやめろ」「年金ぐらしなのに、増税、介護、国保など負担ばかり増えて困る」などの声が寄せられています。また「議員に望むこと」では、「ムダ使いなどのチェック」が飛びぬけてトップです。今の悪政への怒り、政治家への不信などが、正直に書かれていて、「共産党ガンバレ」「いつも支持していますが、なかなか伸びませんね」などの励ましも多くありました。
さっそく具体的な問題には調べて答えたり、議会で取り上げたりして、貴重なご意見を生かしてがんばります。回答をいただいた450人の市民の方々に感謝します。

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