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議会レポート第143号を発行しました【07.03.19】

乳幼児医療費助成の引き上げ、大増税など

３月議会も最終日22日の本会議を残すのみとなりました。任期末、改選の前とあってあまり落ち着かない議会ではありましたが、党市議団は力を抜くことなく論戦を展開しました。
３月議会の報告の議会レポート第143号を発行しましたので、どうぞご覧ください。これが今期の最終号になります。

大増税で市民の暮らしはますます厳しくなる

２月から３月にかけて、鈴鹿民商の税金計算会の各会場を回って、あいさつや議会報告をしました。その際に申告相談のお手伝いもしましたが、多くの人が所得減、商売よりも年金で生活を立てている方も増えていて、自民・公明の悪政をまともに受けている人たちなんだという実感を強くしました。長年のお付き合いの方が「去年の暮れで店をたたみました」などと、さみしい話もありました。
「こんな悪政を変えるために、みんなで力をあわせましょう。選挙でのご支援を」と訴えると、これまで以上にしっかりと聞いていただき、拍手までいただきました。
12日の統一行動鈴鹿集会も、寒い中でしたが盛り上がりました。

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