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鈴鹿年金者組合の大会に出席【07.04.27】
組織拡大でますます元気な年金組合
27日ジェフリー鈴鹿で、年金者組合の第11回定期大会が開かれ、来賓として出席しました。年金組合は、年々組合員を増やし、現在200人、これからの目標は鈴鹿の高齢者人口3万人の1%、300人を達成することとのことです。
今年は知事選挙に辻井さんが出馬し、年金組合あげての選挙闘争をすすめた直後ということで、みなさんの熱気があふれる大会でした。政治を変えることと、一人一人の要求や趣味を大切にした日常活動がムリなく統一されていて、一緒にいても楽しいムードについ引き込まれていきます。
こんな楽しくてためになる組織を、若い人の中でも出来ればいいのにと感じました。会場も花がいっぱい、お菓子もお茶もいっぱいで、華やかな大会でした。私も「当選おめでとう」の声を、たくさんの人からかけていただきました。
テーブルに飾られた花です
地元小学校の「安全パトロール」
午後の3時から、深伊沢小学校の「見守り隊」のパトロールに参加しました。パトロールといっても、下校する子どもたちを、通学路の途中で見守るというものですが、ボランティアの証明であるピンクのたすきをかけて、何人かで組を組んで行ないます。
子どもたちはわいわいしゃべりながら賑やかに帰ってきますが、たくさんの大人に守られて安心でしょうが、半面、田舎の学校でもこんなことが必要になってきたのかという現状、これでは子どもも「道草する自由」もなくてかわいそう、など複雑な感じです。
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