<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

長尾東大阪市長に、理不尽な「不信任」【07.09.04】

市議選と市長選の2段連続選挙か?

長尾淳三・東大阪市長3日、私の親友・長尾淳三君が東大阪市議会で公明・自民らからの不信任決議強行で、就任後1年で大きな試練に立たされています。
8月の盆過ぎに長尾君に電話して、市議選が近づいているので都合をつけて応援に行こうかと相談をかけたら、「実は不信任決議案の策動がある」ということでした。そして9月2日に連絡を取ると、「いよいよ明日やられるわ、またその時は頼むぞ」と、深刻な事態の割には明るく話していました。
ほんとに大阪の公明党、自民党、解同らは、三重県では考えられないぐらいにたちが悪い。そんな中で長尾君は、前期の4年、そして浪人の4年、返り咲きの1年、のべ9年を彼なりにほんとによくやってきた。文字どおり命をかけた真剣勝負の連続だった。
この4月の私の選挙にも、長尾君は忙しい中を駆けつけて応援してくれました。ほんとに義理と人情の男、大都市の市長の地位にあっても個人レベルの友人のつきあいにも、心使いを忘れないこまめな性格は、学生時代から変わっていません。
こんな人物を、理不尽な多数の横暴で失脚させられたら、大阪の、いや日本の損失です。私もまた、昨年に続いて応援に馳せ参じるつもりです。30年前の初の市議選から毎回、応援してきたわが親友・長尾君に3度目の勝利を!

<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

 ご意見、ご感想をお寄せください。

このページの先頭に戻る

ホームページに戻る