<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

無礼な自衛隊久居駐屯地の対応【07.09.06】

我々の訪問に、門前から中に入れず

小田課長と「入れろ」「ここで」の押し問答5日午後、久居にある陸上自衛隊第33普通科連隊を訪問しました。メンバーは党県委員会の中野書記長、市議団の石田・森川、県議団の今井事務局員の4人、目的は先日の鈴鹿市内「夜間行軍」の内容などについて尋ねるということでした。あらかじめ中野氏が自衛隊側に連絡して、相手側が「午後2時から1時間以内」と返事してきたのを受けての訪問でした。
ところが、正門前に行くと「第1課長・小田浩次」という人が立っていて、中に案内をお願いすると、「ここでお聞きします」の一点張りで、一歩も中に入れようともしません。「きちんとアポを取って来た来客に対して、失礼ではないか」と抗議しましたが、「ここで」を繰り返すばかり。「暑いから、せめて日陰に」と言うと、塀ぎわのわずかなスペースを指して「こちらにどうぞ」などと、あきれるような無礼な態度に終始しました。
さらに行軍訓練について尋ねると、「私の担当ではないので、お伝えして後日回答させます」という無責任な発言。こちらもケンカに来たのではないので、しっかり抗議をして引き返しました。小田課長の名前も、こちらが名刺を出して「あなたの氏名・肩書きを」と何度も聞いて、やっと答えたものです。
これまでいろいろな所に訪問しましたが、アポを取っているのに門前払いされたのは初めてです。最初から「来てほしくない、会わない」と言っていれば、わざわざ出かけないものを、「どうぞ」といっておいて追い返すというやり方は、本当に無礼千万です。よほど聞かれるとまずい事があるのだろうという疑問を強くした1日でした。

<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

 ご意見、ご感想をお寄せください。

このページの先頭に戻る

ホームページに戻る