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運動会、消防操法大会など、連休の行事【07.09.25】

東大阪市議選、全員当選のうれしい結果

工事中の体育館のクレーンを見ながら走る秋分の日の連休、22日には椿小学校の運動会、23日には消防団の操法技術大会に出席しました。また、23日には東大阪市の市議選があり、共産党の9人が全員上位で当選という、うれしい結果が届きました。絵に描いたような、「正義が勝ち、悪が滅ぶ」結果で、私も応援に出かけた甲斐がありました。10月の長尾再選をめざす市長選に向けて、いっそうムードが盛り上がります。
椿小はいま体育館の建て替え工事中、狭くなったグラウンドいっぱいに子どもたちが駆け回ります。その後ろではクレーンが働いていました。

消防団が日ごろの訓練の成果を発揮

赤白の的のうち、赤だけを落とすゲーム方式石薬師の県消防学校で行なわれた操法技術大会は、市内23地区の消防団がホースを延ばして放水し的を落とすまでのタイムと、技術の正確さを競い合いました。タイムはわずか60秒前後で上位を争っていましたが、見ていても素早い動きとチームワークでテキパキと、感心するばかりでした。
大会の結果、優勝は天名地区、2位はわが鈴峰地区でした。

4人チームでの活動が基本です

4人チームが消火活動の最低条件です

大会は1チーム4人で出場します。ポンプの横に1人、ホースの筒先に2人、ポンプと筒先を行ったり来たりする者が1人、そして補欠も1人います。
先日の一般質問で取り上げた、「2人、3人乗車の消防車が7割」という実態は、現場での消火作業にとってひじょうに妨げになるということが、この訓練を見ていても良く分かります。本職の消防職員の増員が、どうしても必要です。

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