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議会レポート149号を発行しました【07.10.11】

コスモスの花


中学校給食で他市より遅れてしまった鈴鹿市

ホンダパーツセンターの、無人運搬車やっと朝夕が涼しくなってきて、頭がようやく回りだしてきました。さて、9月議会の報告などを掲載した議会レポート第149号を発行しました。どうぞご覧下さい。
今回は9月議会の中で明らかになった「中学校ランチサービス」問題、市立保育所の老朽化問題、旧同和施策の誤り、消防の人員不足問題など、前号につづいて報告しています。また、いよいよ近づいた東大阪市長選挙にのぞむ長尾淳三君のこと、「ずいそう」は、いまはやっている「数独」パズルをめぐるあれこれ、などです。

巨大な「倉庫」、ホンダパーツセンター

高速で動くコンベアー10日、議会のほぼ全員で、市内御薗町に今年できたホンダパーツセンターを見学しました。このセンターは、ホンダの自動車、バイク、その他汎用機械の補修用部品を各社から納入し、ここから国内各地、海外に出荷する元締めの役割を果たす所です。ここで働く従業員は合計900人、出入りするトラックは1日500台ということです。
センター内は合理的に区分され、コンベアーや無人の運搬車などで多種多様な部品が必要な数だけ必要な所に送られていきます。
自動車1台に使われている部品は、何千もあるのでしょうが、どの部品が壊れたか、取り替えるのか、それをこのセンター倉庫から末端の修理工場まで短時間で間違えずに送り届けるのですから、大変な作業です。多種多様な部品をさばきながら、高速で動くコンベアーを見て、感心しました。
現場は思ったより静かで、意外でしたが、ここは製造工場ではなく倉庫なのでした。品物も一つづつ梱包してあり、金属がぶつかるような音はしないのです。働いている人も、女性が多数でした。

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