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すずか民報126号を発行しました【07.11.07】

中国四川省チベット境の高山にいるヤク


9月決算議会の中から問題点をあげる

御在所岳山頂の紅葉民主党・小沢代表のドタバタ、見ていてバカバカしいというか、「殿、ご乱心」に家来一同があたふたと走り回って、結局元のさやに戻るという三流喜劇でした。
しかし、事態は大きく一歩、悪い方に踏み出しました。小沢は全議員から「辞めないで!」とのお願いを受けて「戻ってきてやった」のだから、もうオレに逆らうやつは許さんという独裁者の権限を手にしたのです。これからは小沢が何を言おうが何をしようが、民主党の中で反対する者はいないでしょう。全盛期の小泉のようなものです。
これからの私たちの運動も、ひとつ困難を背負いました。しかし同時に、国民不在の本性をさらけ出した民主党への幻想から覚めた人たちを、あるべき民主主義の道へ進めるチャンスとして、私たちはとらえる時でもあると思います。
さて、9月議会の報告を中心とした「すずか民報」第126号を、やっと発行しました。どうぞご覧下さい。鈴鹿市民の皆さんは、お手元に配布された市議会だよりと共に読み比べてください。

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