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炭焼きをしていました【07.12.05】

小岐須から見る紅葉の山


お年寄りが昔ながらの方法で

炭焼き窯に火を入れているところです暇を見ては、地元の各町に議会報告をバイクで配っています。今日は朝から小岐須町を回りましたが、桃林寺の入口でお年寄りが3人で炭焼きをしている所に会いました。
本格的な炭焼き窯で、煙をもうもう出しながら作業をしていました。リーダーの永井さんは「本職」で、昔は山の中で炭を焼いていたとのことです。「これはあんたらが2〜3ヶ月修行したぐらいでは出来んぞ」「今でも毎回焼くたびに出来がちがう」
春の選挙のあとのご苦労さん会バーベキューの時に、この炭をいただきましたが、ホームセンターの安い外国の炭とはちがい、火がしっかりしていました。
「だんだん若い人に憶えていってもらいたいが、ムリかな」

椿神社の紅葉も、そろそろ見納めです

椿神社入口の紅葉


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