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すずか民報127号を発行しました【08.04.25】

３月議会の報告を中心に

議会報告の「すずか民報」第127号を発行しました。どうぞご覧下さい。今回は、さる３月議会で問題としたもの、新年度予算の内容などが中心です。一部、12月議会のものもあります。本当は議会ごとに発行するべきなのですが、12月議会が終わって年末年始をバタバタと過ごしている間に、もう３月議会が目の前というようなことになって、発行時期を逃してしまいました。
すずか民報は、鈴鹿市議団の正式の議会報告であり、また公金である政務調査費で発行するので、その内容もしっかりと検討し、読みやすさも追求しているので、どうしても時間と手間がかかるのです。しかし今後は、年４回以上の発行を目ざして行きたいと思っています。

農村下水道の竣工式がありました

４月18日に庄内地区、22日には椿地区の「農業集落排水処理施設」の竣工式があり、担当する生活産業委員長として出席し、テープカットも行ないました。
「農村集落排水」とは、要するに農村地域の下水道なのですが、名前が分かりにくいのが欠点です。略して「のうしゅう」と言うので、余計に分かりにくくなります。
市役所で担当する部署の名前も、「集落排水課」という分かりにくい名前です。私は機構改革のときに、分かりやすい名前を付けることを提案し、「農村下水道課」にせよと主張したのですが、残念なことに採用されませんでした。なかなか役所的な発想を変えるには、時間がかかります。

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