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後援会バス旅行、初夏の大正村・妻籠宿【08.05.23】

バスの中で、全員の一言演説会

大正村をガイドさんのあとをゾロゾロ18日に鈴鹿市共産党後援会のバス旅行を行いました。行き先は岐阜県の明智町「日本大正村」と、長野県の中山道妻籠宿。暑くも寒くもないすがすがしい初夏の一日でした。
バスの中で、森川議員の議会報告のあと、参加者全員が一言づつ自己紹介と言いたいことをとマイクを回したところ、一言どころか大演説がつづき、1時間以上の演説会となりました。みんな今の政治や世の中に言いたいことが山ほどあるのです。
大正村では、ボランティアのガイドさんに、2時間ほど村内の各施設を案内してもらいました。70才くらいの男性でしたが、坂道の多い村内を大きな声で話しながら早足で歩くので、付いていくのが大変でした。人のために役立つ「生きがい」が、元気のもとになっているのでしょうか。おかげで、参加者の皆さんは大満足でした。

市役所OB会でもバス旅行、「かやぶきの里」へ

かやぶきの民家が連なる美山町の風景21日には、市役所のOB会恒例のバス旅行がありました。こちらは新名神を通って、京都の北端にある美山町の「かやぶきの里」を訪ねました。前から一度行ってみたいところでしたが、新名神の開通で日帰りコースになったのです。山また山を越えて福井県との境にある小さな村、今も住み続けるかやぶきの民家の並ぶ風景はすばらしいものです。
大正村も妻籠宿も、そして美山町も、時代の流れから取り残された、それゆえに都会では失われたものが残っていて、今あらたに評価されている、という共通点があります。そこへ高速道路で日帰り旅行できる便利さ、というのも何かヘンですねえ。
また、いつの間にやら明知町は「恵那市」に、美山町は「南丹市」に合併されていました。そのままの方が良かったのになあ。

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