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議会レポート157号を発行しました【08.08.03】

鈴西小・手抜き工事の真相やいかに？

７月31日付けで「議会レポート」１５７号を発行しました。今回は、鈴西小のコンクリート柱の強度不足問題について、考察しました。20年も前の工事の「手抜き」がいまごろになって明るみに出る、やはり悪いことはバレルものなのです。
レポートの中でも言及していますが、当時は学校建設をはじめとして、ハコ物の建設のピークで、市役所も忙しかったが、工事する業者の方も多忙だったのです。そんな中で、ひとつの工事が手抜きで進んでいても、チェックが出来なかったのではないかと思います。
また、元請業者が忙しいので、下請け業者に「丸投げ」するということも、よくあったのですが、ここの現場がどうだったのか、という可能性も考えられます。
ともあれ、昔のことだからとウヤムヤにすることなく、事実をしっかり究明したいと思います。
その他は、県外視察や大阪であった自治体学校の報告など、また「ずいそう」は、なつかしい「加山雄三」についての考察です。どうぞお読み下さい。

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