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議会レポート161号を発行しました【08.11.27】

上水道計画の大幅変更など、新たな動き

入道岳中腹の紅葉今月の議会レポートの第1面は、私が10年以上追求してきた「鈴鹿の上水道に長良川の水は要らない」というテーマが、ついに名実ともに決着したことの報告です。モノは完成しても、ほとんど使い道のない長良川河口堰の水を、三重県の市町村に押し付けようとした長良川導水事業は、工事は始めたものの各市町村の「水余り」が明らかになり、平成18年から5年間の「凍結」を経て、大幅な縮小となり、ついでに亀山「シャープ」へ7000トンもの工業用水を引くという邪道も使いながら、とにかく水を通すことにはなりました。
しかし、その水は木曽川の余り水を流用するもので、長良川の水は、将来にわたって1滴も入らないのです。
ということで、この報告は、控えめな私の「勝利宣言」なのです。

温かい給食か、冷たい弁当か?

入道岳から見る御在所岳、鎌が岳第2面は、中学校給食を先行実施した桑名市と伊勢市の調査報告です。桑名市はデリバリー弁当、伊勢市は給食センターからの給食で、その違いは歴然としています。同じ予算を使い、同じ給食費を払うのなら、どちらがいいのかは明らかです。
第3面は国保財政の大赤字の見通し、鈴西小の校舎手抜き工事の真相などの話題、第4面「ずいそう」は、この秋に旅立った友人たちの思い出を書きました。
どうぞお読み下さい。

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