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雇い止め、深刻な相談が相次いで【09.01.30】
1月はあっという間に過ぎた感が
気がついたら、もう1月は終わりに。HPの更新もできずにバタバタとしていました。まとめて、箇条書きに1月を振り返ります。
11日、後援会でバス旅行。京都の立命館平和ミュージアムと清水寺の初詣。寒かったが、皆さん楽しんでいただきました。渋滞のおかげで女子駅伝も見られたし。
16日、国保運営協議会で、「09年度は国保税値上げしない。赤字になったら、一般会計で補てんする」と、画期的な決定。委員の皆さんから意見が続出、私は議長としてまとめ役に徹しました。
18日、介護施設「たんぽぽ」の開所式。立派な建物ができ、いよいよスタート。私は「乾杯」の音頭といういい役をいただきました。
19日、ホンダの期間工1760人雇い止めについて、市長への申し入れ。23日はホンダ鈴鹿製作所へも申し入れ。
これらの間に、派遣切りや雇い止めの相談、生保の申請、土地のことで不動産屋との交渉などなど、頭と神経を使う相談が続きました。
葬式が続いた1月でした。
寒さが身にしむ真冬とあって、葬式がたくさんありました。
20日、私の叔父・神谷純三が85歳で死去。知多市の収入役・助役を務めた人で、知多市長をはじめ多くの市民が弔問に来て、盛大な葬儀でした。
私が初出馬のときに飛んできて、「わが家の家訓は、選挙と火事は出すなだ」と大反対でしたが、私の決意が固いと分かると一転、選挙期間中泊まりこんで、各地を演説して回り大奮闘。2回目の選挙からは、「知多に居るときは自民党だが、木曽川越えたら共産党だ」と、毎回泊り込みの応援で助けていただきました。故郷・鈴鹿を思い、親戚や友人を大切にし、いつも人のことを気にかけていた、人情厚い叔父さんでした。通夜や葬儀やで知多に3日通いました。
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