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議会レポート164号を発行しました【09.04.30】
生活保護不正支給事件、外部委員会報告を中心に
吹く風もさわやかな春本番になってきました。政治経済は、台風の目に入ったように方向も分からない、妙な具合ですが。嵐の前の無風状態というような感じです。
さて、議会レポート164号を発行しましたので、どうぞお読み下さい。今年に入って2号目、ちょっと月1回発行体制が崩れそうになってきたので、これから気を引き締めていこうと思います。
今号のトップ記事は、やはり「生活保護不正支給事件」です。この問題を考えれば考えるほど、行政の根本姿勢が問われる重大事件であるとの感が増してきます。今年の議会での一番大きなテーマとして、引き続き追及していく予定です。
志位演説会の反響、悪政のもとでの生活相談など
4月5日の鈴鹿での大演説会の成功は、最近いちばん嬉しかったことです。なにより参加された方々が「よかった」と言っていただいていることに、励まされます。
派遣切りや雇い止めが横行する中で、生活相談の件数がぐっと増えています。「困ったときは共産党」との期待にこたえて、いまこそ頑張らねばと思います。
「ずいそう」では、最近観た映画「おくりびと」「レッドクリフ」の感想を書きました。
連休は草で荒らした畑をなんとかし、田んぼの田植えもと、「にわか百姓」にいそしみます。
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