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恒例の市議会役員改選がありました【09.05.16】

議長は大谷氏、副議長は原田氏に

野登山と水田14、15日に臨時市議会があり、議長はじめ各役員の改選が行なわれました。12、13日に議員懇談会があって、そこで正副議長と監査委員の立候補、各委員会の所属希望の提出などの手続きが行なわれて、そして本番の本会議で正式決定となるのです。
以前は、ルールがあってないような状態が長く続き、議長などのポスト争いが延々と行なわれ、「徹夜」議会も何度かありました。といっても、徹夜で議論するのではなく、舞台裏の談合がまとまるまで待っているだけ、というバカバカしいものでした。今はルールが出来ていて、時間がきたら本会議を開き、さっさと投票を行なうという方式で、当り前のことですが、昔を知るものには隔世の感があります。
さて、今回の改選では、議長に大谷徹氏と大西克美氏が立候補し、投票の結果大谷氏が当選しました。副議長には原田勝二氏、監査委員には矢野仁志氏が就任しました。

共産党市議団の今年の役職は

一番茶の刈り取り間近の茶畑今回の改選で決まった、私と森川議員の役職は、以下のとおりです。
◎石田秀三 文教福祉常任委員会委員 議会改革特別委員会委員 鈴鹿亀山地区広域連合議会議長
◎森川ヤスエ 生活産業常任委員会委員 国保運営協議会委員 同和行政委員会委員
また、臨時議会では市税条例の改正などの若干の議案もありました。市税条例(専決処分の承認)は、株の譲渡や配当への課税を、20%から10%に減税する期間を、さらに2年間つづけるという「金持ち減税」で、私たちは反対の態度を取りました。

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