<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

いよいよ明日から衆議院選挙【09.08.17】

福田政権投げ出しから1年、遅すぎた解散総選挙

長期間、予定候補として頑張っている中野たけしさん昨年8月31日、鈴鹿市文化会館で演説会をしていた日、突然、福田首相が辞任、政権投げ出しのニュースが飛び込んできました。それから秋、冬、春、夏と「総選挙近し」の態勢をとりながら過ごしてきましたが、麻生首相は一向に国会解散しようとせず、民主党も小沢金権問題などで失速、政治的には「生殺し」のような1年間でした。
しかもその間に、秋から大不況が起こり、大量の派遣切り、非正規切りがすすめられ、経済的には「がけ崩れ」状態となりました。
国民の不安と不満は、かつてなく高まり、「政治の転換」を求める声があふれています。そしてやっと、総選挙が月末に投票となります。ここにきて自民・公明の政治が余りにも悪いので、民主党に相対的な期待が集まりつつあり、「政権交代」はほぼ実現するとの見通しが出てきましたが、そこで「交代する政治の中身」が問題になります。共産党の国会での存在感を高めないと、15年前の「非自民」政権の時のように、何も変わらない、いや悪政がもっと進むような事態になっては困ります。
何としても、共産党の議席を増やさなくては、の思いで選挙を迎えます。

いまこそ、日本共産党!の声を広げて

13日、佐々木憲昭さんを迎えての街頭演説会(白子駅前)鈴鹿市では4月5日に志位委員長の演説会を超満員で成功させ、選挙準備はそれなりに進めてきましたが、しかし選挙というものは「水もの」、その時の風の吹き方や方向にも大きく影響されます。特に「自民か民主か」2大政党論をマスコミが連日流し続ける中、「ここに共産党あり」との存在感をしっかり示すことが求められています。
長雨のあとの残暑の毎日ですが、30日の投票日めざしてしっかり頑張りたいと思います。

<< 活動日誌の目次に戻る印刷用画面 >>

 ご意見、ご感想をお寄せください。

このページの先頭に戻る

ホームページに戻る