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議会レポート169号を発行しました【09.10.07】
9月議会での論議を中心に
9月議会のまとめをしようと、議案書や質問の記録をふり返って見ました。私なりに努力はしているのですが、どうも「これだ」というポイントがはっきりしません。川岸市政の問題点をズバリ指摘し、日本共産党ならではの追及と問題提起ができたかといえば、肝心の点がぼやけている感じがしてもどかしい思いです。
それというのも、川岸市長が答弁で自分の意見を言うでもなく、ただ原稿を読んでいるだけ、目次のような所を読んであとは部長に答えさせる、という緊張感のない議会が続いているからです。生活保護不正事件という重大な問題なども、川岸市長は何か人ごとのように話し、事の重大さが本当に分かっているのかいないのか、という印象です。追及しきれない当方にも責任があるとは思っているのですが。
議員の側も、一般質問には大勢が立ちますが、「聞くだけ質問」が多く、追及しようという姿勢が見られません。議案質疑は、さらに低調です。ある新聞記者が「記事にもならない」と嘆くほどです。
そんな中での私の議会での質問や論議の一端を記事にしましたので、どうぞお読み下さい。「ずいそう」では、あの超有名人・福沢諭吉について考察してみました。
台風18号が直撃しそうな今晩です。どうぞ鈴鹿だけは避けて通ってくれますように。
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