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議会レポート172号を発行しました【10.03.18】

国保税引き上げ、生活保護不正事件など

コブシの花が咲き出しました。春です。3月議会も委員会審議が終わり、ヤマ場を越えたところです。しかし気分は少しもスッキリしません。本会議も委員会も、論議が低調で問題をしっかりと詰めていこうという方向にならないからでしょうか。議員の質問も相変わらず「聞くだけ」型が多く、「追及」型はほとんどありません。また、市長答弁も、前書きや目次を読んでいるような中身のないもので、肝心の本論は部長などにお任せ、という緊張感の無いものでした。
さて、しばらく発行が遅れていた議会レポートの172号を発行しましたので、どうぞお読み下さい。気が付けば、なんと今年初めての発行ということで、ちょっと待って、今度にしよう、などと構えていると、あっという間に時間が過ぎていくものです。今後は毎月発行を心がけて行きたいと思います。
今回の内容は、3月議会で問題にしている国保税の引き上げ、生活保護不正支給事件の「損害額」返済をどうするのか、などです。「ずいそう」は、話題の本「日本でいちばん大切にしたい会社」についての考察です。

メガネを換えたら頭もスッキリ?

アセビの花も満開です昨年末ごろから2月までよく頭痛がして、夜にパソコンを見ていると頭がガンガンするような状態が続いていました。これを仕事が遅れた理由にするのも勝手な気がしますが、実際に活動日誌の更新など、頭を使って文字にしていく作業が苦痛になっていました。
もともと首や肩が凝る体質なので、マッサージや温泉でほぐそうとしましたが、あまり効果が続きません。
ある日、パソコンの画面がぼやけるので「これはひょっとすると、メガネが合わなくなってきたのか?」と気が付いて、メガネ屋さんに行って検査してもらいました。すると、「右も左も、遠視も老眼も、だいぶ進んでいます。乱視も」との診断で、新しいメガネに換えることにしました。
新しいメガネをかけて、しばらくして慣れてくると、やっと頭痛が起こらなくなりました。誰でも体も頭も目もだんだん老化していくので、そのレベルに合わせて必要な手立てをとることが大切です。若い時のようにムリがきかないことを自覚しないと、手遅れになってしまいます。
今の政治や経済のニュースを見ていると、政治家たちもみんなピントがボケていて、ものの姿が正しく見えていないと思います。ハッキリものが見えるメガネに換えることをお勧めします。いや、メガネじゃなくて、頭がボケているのかな?

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