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訪問活動と、休養リフレッシュと、田んぼなど【10.05.05】
新緑が目にやさしい、やっと春になった
寒い日が続いた4月、いつまでも冬の服装を切りかえられずにいましたが、やはり5月にカレンダーが変わったら、ポカポカとして体も頭もゆるんできました。
連休といっても、渋滞や混雑で疲れるような遠出はやめて、家の近くで過ごしました。2日に我が田の田植えを行ない、3日は亀山・関の山や町並みの散策に出かけました。
また、支部の人と1日1ラウンドづつ3回、訪問対話活動にも出かけました。留守も多いですが、皆さんとゆっくり話し合いができました。
みんな、今の政治には「怒りを通りこして呆れている」、「民主党も情けないのう」、「農業もサッパリ、こんな状態が続いたら干上がってしまう」と話します。「もう共産党しかないでしょう」と水を向けると「そうやなあ」「そやけどなあ」。「去年の衆議院では5600票でした。こんどは8000票が目標で、お宅の2票が3票になればいける計算です」と言うと、「そうか、それなら若いもんにも言うとくわ」と納得されました。
藤の花も遅れ気味です
亀山市住山の有名な藤の名所・太厳寺に立ち寄りましたが、藤は満開の手前。4月の寒さで1週間も遅れているとのことです。
関の山歩きと、町並み歩きを続けて行きました。一度に自然と歴史を体験できる、いい所です、関は。人のにぎわいもほどほどで、楽しめました。
関の町並みは一級品です
東海道の宿場の町並みと雰囲気がそのまま保存されています。
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